偽サイト誘導防止対策、MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃対策、ウィルス対策等のセキュリティ対策を持つ不正送金対策ソフト「PhishWall(フィッシュウォール)プレミアム」を無償提供しています。
セキュリティについて
JAネットバンクを安全にご利用いただくためのご案内です。
【重要】JAネットバンクの振込・振替に関する重要なお知らせ
お客さまの大切な貯金を守るため、以下の対応を行っております。お客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
1. 振込・振替には「ワンタイムパスワード」または、「メール通知パスワード」が必要です
- 平成29年4月17日(月)よりパソコンから、当日および翌日以降指定の振込・振替(ペイジーを含む)を行う際には「ワンタイムパスワード」または、「メール通知パスワード」が必要となりますので、ご利用をお願いいたします。
- 当日指定の振込・振替の際には、すでに「ワンタイムパスワード」または、「メール通知パスワード」のご利用が必要となっております。
2. 「ワンタイムパスワード」を未利用お客さまの振込・振替限度額は20万円となります
- メール通知パスワード」のみご利用のお客さまで、「ワンタイムパスワード」をご利用されていないお客さまの振込・振替限度額は20万円となります。
- 20万円を超える振込・振替をご希望の場合は、「ワンタイムパスワード」をご利用いただくことで、振込・振替限度額を500万円の範囲内で、取引を行うことができます。
1日あたりの振込・振替限度額(上限) | |
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①ワンタイムパスワードをご利用のお客さま | 500万円 |
②メール通知パスワードのみご利用のお客さま | 20万円 |
①・②のいずれも未利用のお客さま | 振込・振替不可 ※1 |
- JA窓口で登録した振込・振替先にのみ、20万円まで取引できます。
3. ペイジーの振込限度額について
- 税金・公金の支払いは、払込限度額はありません。
- 民間収納機関への払込限度額は、以下のとおりです。
ワンタイムパスワード未利用時 | 初期設定もしくはペイジー初回ご利用時にお客さまが登録された限度額(上限20万円) |
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ワンタイムパスワード利用時 | 払込限度額はありません |
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不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」 -
高度な暗号化技術(SSL128bit)/複数パスワードの使用 インターネットは、データの漏洩や盗難、偽造・改ざんなど様々な危険・脅威をはらんでおります。こうした危険・脅威からインターネット上のお客さまの情報を保護するために、高度な暗号化技術(SSL128bit)を採用し、セキュリティの確保・維持に努めております。
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生体認証ログイン スマートフォンのワンタイムパスワードアプリから、JAネットバンクにログインする際に、スマートフォンに搭載された生体認証(指紋認証・顔認証)を利用することにより、ログインID・ログインパスワードを入力することなくログインすることができる機能です。
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ワンタイムパスワードサービス ログイン時に通常のログインID、ログインパスワードに加えて1分ごとに更新される使い捨てパスワードを入力することによりお取引が可能になるワンタイムパスワード機能を搭載しています。
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ソフトウェアトークン取引認証 ソフトウェアトークン取引認証は、お客さまがJAネットバンクでの対象取引を実行される前に、スマートフォン上のソフトウェアトークンでお客さまの取引内容が改ざんされていないかをお客さまが目視で確認されたうえ取引の続行可否を選択できるようにする認証方法です。
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メール通知パスワード 振込・振替や各種設定変更時に確認用パスワードとは別に、あらかじめご登録いただいているメールアドレスあてに送信される可変式パスワードを入力することによりお取引が可能になるメール通知パスワード機能を搭載しています。
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各種配信サービス あらかじめ登録されているメールアドレスに、振込・振替やお客様情報変更等のお取引時に電子メールを配信します。受信したメールで身に覚えのない不正な取引を確認することができます。
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ソフトウェアキーボード ログインパスワードおよび確認用パスワードの入力画面で、キーボードの入力情報を盗みとるタイプのスパイウェアからパスワードを守るソフトウェアキーボードをご利用できます。
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リスクベース認証(追加認証)機能 お客様の利用環境(利用されているパソコンやネットワークなど)を総合的に分析し、普段と利用環境が異なり、お客さまご本人かを確認する必要があると判断された場合に、追加の認証を行い、不正取引防止を図る機能です。
推測されやすいパスワードのご使用はお控えください
推測されやすいパスワードの例
- 同一の英数字や連番
- 生年月日、自宅の住所地番や電話番号、勤務先の電話番号、自動車のナンバーなど
- パソコンやスマートフォンの電子メールアドレス
- その他のインターネットバンキングで使用しているパスワード、キャッシュカードの暗証番号など
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パスワードは定期的に変更してください
第三者による不正使用を防止するため、パスワードは定期的に変更してください。
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目につくところにパスワードをメモしないでください
第三者にパスワードを不正に取得される恐れがあります。また、ID、パスワード等を記録したファイルをパソコン内に保存しないでください。
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ID・パスワードに関するトラブルが生じた場合は、直ちにご連絡ください。
お問い合わせ先、またはご利用のJAにご連絡ください。
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パスワードは他人に絶対に教えないでください
JAネットバンクでは、電話・電子メール等でお客さまのID・パスワードをご照会することはありません。
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セキュリティ対策ソフトは最新のものを使用してください
アンチウィルスソフトを導入いただくとともに、導入後もウィルス定義ファイルを最新のものにアップデートし、定期的にウィルスチェックを行うなど、高い セキュリティ水準を維持してください。
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心当たりのないメールは開かないでください
心当たりのないメールは開かないでください。添付されているファイルについても同様です。メールを開いただけで、スパイウェアがインストールされてしまうものもあります。
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外部から入手したCD-ROMや、インターネットでのソフトのダウンロードにご注意ください
郵送されてきたり、無料で配布されているCD-ROMやインターネットで配布されているソフト、怪しいホームページへのアクセス、ウィニーなどのファイル交換ソフトを経由したファイルなどには、気づかないうちにスパイウェアをインストールするものがありますので、ご注意ください。JAネットバンクでは、CD-ROMの郵送やソフトのダウンロードを要請することはございません。
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フィッシングサイトにご注意ください
偽のwebサイトに認証情報等を入力するように誘導し、インターネットバンキングサービスにログインするために必要なIDやパスワードを詐取する不正行為があります。ID、パスワードを詐取されてしまいますと、お客さまになりすまして不正に振込出金が行われる恐れがあります。
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不特定多数の人が操作できるパソコンでのJAネットバンクの操作は避けてください
図書館やインターネットカフェ等、不特定多数の人が操作できるパソコンでのJAネットバンクのご利用は避けてください。
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インターネットバンキングの利用後は必ずログアウトをしてください
インターネットバンキングの利用後、ログアウトをしないままパソコンを放置することは、第三者に利用される恐れがあり危険です。インターネットバンキングの利用後は、必ずログアウトしてください。
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電子メールアドレスをご確認ください
インターネットバンキングで振込や振替などを受け付けた場合は、お客さまが登録された電子メールアドレスに受付メールをお送りしています。電子メールアドレスが誤っている場合は、メールが届きませんので、必ず受信可能な電子メールアドレスを登録してください。JAネットバンクからの電子メールについては、閲覧可能な設定としてください。
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入出金明細は定期的に確認してください
入出金明細は定期的に確認してください。不正使用の早期発見にもつながります。
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不正送金防止AtoZ
JAネットバンクでは、最新のセキュリティ対策を用意しています。大切な貯金を守るためにも、導入を強くおすすめします。
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金融犯罪にご注意ください
金融犯罪にご注意ください 犯罪に遭われることがないよう金融犯罪事例をご紹介いたします。